2011 debut from the Japanese shoegaze legends
2011年発売当初、『SHOEGAZER DISC GUIDE』監修などで知られる音楽ライターの黒田隆憲氏から「男女ヴォーカルのMBV 的浮遊感と、変則チューニングのソニック・ユース的音響が融合した驚愕の音。本当に日本のバンドですか?」とコメントが寄せられたburrrnの1st アルバム『blaze down his way like the space show』が、約13年の時を経てリイシュー!
現在も海外のシューゲイザー・ファンから熱い支持を得る本作は長年廃盤となっており、満を持しての再発となります。
さらに、リマスタリングにはMY BLOODY VALENTINEやSLOWDIVEと並びシューゲイザ御三家のひとつとして知られるRIDEのMark Gardenerが担当!そのためきめ細やかなサウンド構造へと生まれ変わり、音の輪郭が浮き彫りとなって立体感も激増。
現在のシューゲイザー~ドリーム・ポップのファンにも届くこと必至な、知る人ぞ知る2000年代のJapanese Shoegaze Great Albumの一枚です!